アグロリグ Agro-Lig®SCはフミン酸・フルビック酸(フルボ酸)、微量元素から構成された濃縮混濁液です。
世界で最も高品質なアメリカ・ノースダコタ産の天然レオナルダイトを原料としています。
海外で数多くの試験を積み重ね効果を確認しており、2014年からは国内各地で多くの試験を開始し、良好な結果を得られています。
少量で植物の成長を旺盛にします。特に根の成長を旺盛にし、栄養素の取り込みを促進します。また、不要物を排出しやすくし、土壌微生物の活性も高めます。
左:アグロリグSC散布、右:無施用
左:無施用、右:アグロリグSC散布
作物の収量増加に寄与します。既に国内各地で多くの試験を開始し、良好な結果を得られています。
農作物の有用成分が向上します。
収穫物の規格が揃い、出荷がしやすくなります。
砂地、粘土質の土地などやせている土地では特に効果を発揮します。
他の液体製剤との同時散布が可能で、散布の手間を増やしません。
一般のフミン酸資材に比べて少量の施用で効果が期待できます。発根促進に伴い、生育を促進させます。
なお、本製品は水で薄めて散布しますが、500mlのボトル1本で約10a〜50aの農地に散布可能です。
重金属など不純物の少ないアメリカ・ノースダコタ産の天然高品質レオナルダイトを原料とした高濃度腐植酸の懸濁液製剤です。
製造段階で酸・アルカリ抽出を行っていないので、フミン酸だけでなくフルビック酸(フルボ酸)、フミン質などの植物の成長に有効な微量成分が失われること無く含まれています。
弱酸性(pH4~5)の液体です。
散布時期、散布量、希釈倍率(10aあたり100ℓの水量を基準に計算しています)
育苗期(水稲・てんさい・トマト等ハウス栽培・かぼちゃ・たまねぎ)の使用については、希釈倍率1,000~2,000倍で1~2回、苗床散布して下さい。
作物名 | 回数 | 散布時期 | 散布量/10a | 希釈倍率(倍) | 散布方法 |
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麦類 | 1回目 | 播種後 | 100~200ml | 500~1,000 | 土壌散布 |
2回目 | 起生期~幼形期 | 100~200ml | 500~1,000 | 全面散布 | |
てんさい | 1~2回 | 移植後~6月上旬 | 100~200ml | 500~1,000 | 全面散布 |
ばれいしょ | 1回目 | 播種後 | 100~200ml | 500~1,000 | 土壌散布 |
2回目 | 播種40日後 | 100~200ml | 500~1,000 | 全面散布 | |
豆類 | 1回目 | 播種後 | 100~200ml | 500~1,000 | 土壌散布 |
2回目 | 本葉展開期 | 100~200ml | 500~1,000 | 全面散布 | |
トマト等 ハウス栽培 | 適宜 | 移植1ヶ月後に1ヶ月おき | 3,000~5,000 | 点滴施用 | |
2~3回 | 移植1ヶ月後に1ヶ月おき | 500~1,000 | 葉面散布 | ||
かぼちゃ | 1回 | 移植1ヶ月後(3葉~4葉期) | 200ml | 500 | 土壌・全面散布 |
たまねぎ | 1~4回 | 移植後~7月上旬 | 100~200ml | 500~1,000 | 全面散布 |
だいこん | 1回 | 播種前 | 67~100ml | 1,000~1,500 | 土壌散布 |
アスパラガス | 1~2回 | 収穫打ち切り後 | 200ml | 500 | 全面散布 |
その他 野菜・花卉類 | 1回目 | 播種・移植後 | 100~200ml | 500~1,000 | 土壌・全面散布 |
2回目 | 播種・移植15日後 | 100~200ml | 500~1,000 | 全面散布 |
アグロリグAgro-Lig®SC はフミン酸、フルボ酸と微量元素から構成された濃縮混濁液です。
作物の収量増加と品質向上に寄与します。
など、さまざまな作物に効果が確認されています。
500mlのボトル1本で約10a〜50aの農地に散布可能です。
10リットルで約2ha(東京ドームの半分弱)の面積の農地に散布が可能です。
段ボール箱1箱に2本入りです。